鹿児島ナンパ2 天文館通りで年上OLをナンパする。
前回ラテン系の女性を逃したサボですが、今回はお手軽なところでしっかりとゲットしにいきます。
残り1泊、、、
なんとか女の子とイチャイチャしなくては。
- ナンパスポット2 天文館通り
写真の2の通りです。(黄色いところ)
こちらは飲み屋さんがある通りですが、夜も更けてくると北から南に向かって人が流れます。
お家に帰るのでしょう。
ここでサボと友人は立ち話をしている二人組に声をかけました。
サボ:すみませーん。
A子:はい
サボ:観光できてるのですが、おいしいお酒飲めるところ教えて!
A子:えーわからん(笑)
友:あー未成年か!ごめんね。
B子:いや、けっこういってるよ(笑)
そう、友人は相手が三十路なことを察知し、未成年ですかジャブを打ったのだ。
これが当たったようである。
サボ:マジ?俺らの方が年上かと思った。
A子:何歳なの?
友:23だよ。
AB子:え、若い(笑)
サボ:お酒は飲めるけどね。よかったら30分でいいから飲みに行こうよ。
A子は乗り気なようであるが、B子がしぶる。
車で来たようだ。
お酒は飲ませないことを約束し(あわよくば飲ませる)店に連れていく(連れて行ってもらう)。
道中仲良くなったサボとA子は、隣の席に座った途端手をつなぐ。
友はB子との距離を縮められずにいた。
会話も完全にサボ×A子、友×B子となり、B子の帰りたさが募る。
A子:ちょっとお手洗い行ってくる~
ここでサボは友を見捨てる。
サボ:俺が案内するよ。生頼んどいて~
トイレの前でキスしてみる。
いける。
A子は酔っていないにも関わらず、エロいキスをしてくる。
サボ:今日この後、二人で飲もうよ。俺の部屋きて。
A子:B子の車で帰るって言っちゃった。
サボ:家遠いの?
A子:車で20分くらいかな。
サボ:タクシーで迎えに行くから、とりあえず帰って待ってて。
A子:わかった
席に戻ってみると、意外と友とB子が仲良くなっている。
というかイチャイチャしている。
買収したんじゃないか疑いたくなるような豹変具合だ。
30分すぎたのに帰ろうとしないB子に焦ったが、ここでラストオーダーの時間。
店員さんナイス(笑)
A子:そろそろ帰ろうか。
サボ:そうだね、遅くまで付き合ってくれてありがとう。
さて、サボのカーチェイスが始まる、、、
A子の家まで迎えに行き、タクシーを待たせておいた。
A子:よかったら家でのまない?
サボ:願ったり叶ったり。
タクシーに戻り清算をすます。なんだか申し訳ない。
部屋に入ると、さっそくさっきのキスの続き。
すごく甘えてきて可愛い。
前戯を念入りにすると、生でもおっけーをいただいた。
方言も可愛かったはずなのだが、後日福岡で抱いた女の子で上書きされてしまいよく思い出せない。
(旅行がすべて終わってから書いているので。)
とても満足な夜だった。
LINEも交換し、今でも仲良くしている。
この旅で一番懐かれた子はこの子である。
また鹿児島いこうかなあ。
次は南下して沖縄と鹿児島というのもいいかもしれない。
あるいは沖縄の後鹿児島。
沖縄で失敗しても、鹿児島は確実というのは心強い。
なんて想像をしながら次の旅程を考える。